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エージェンティックソフトウェア(Agentic Software)

概要

エージェンティックソフトウェアは、人間が操作する従来型ソフトウェア(SaaS)から、AIエージェント が自律的に意思決定・行動して「仕事の完了そのもの」を届ける 形態(AaaS, Agent as a Service)へと、ソフトウェアのパラダイムが移行していく動きを指します。命令型プログラミング中心の設計から、エージェントを中核に据えた設計への転換であり、2026 年前半の実務フィード(hatenabookmark/)で本番運用の事例が一気に増えました。

パラダイムの転換(SaaS → AaaS)

論文「Agentic Software」は、SWE-bench・MetaGPT・Hermes Agent などの実例を挙げつつ、SaaS から AaaS への段階的発展のロードマップと、組織導入に向けた課題・推奨を整理しています。Agentic_Software_Paradigm

本番運用の実践知

現場の事例は「部分自動化より全体を任せる」「失敗前提で回復を設計する」という共通項を持ちます。

ループエンジニアリング

Addy Osmani の「ループエンジニアリング」は、人間が都度プロンプトするのでなく エージェントを自動駆動するシステムを設計する 考え方。5要素=①自動化(スケジュール実行)②ワークツリー(並列衝突回避)③エージェントスキル④プラグイン/コネクタ(MCP)⑤サブエージェント(実装者と検証者の分離)に、Markdown 等の外部メモリを組み合わせる。一方で「ループが書いても責任は残る」とし、検証・理解・判断を放棄する“認知的投降”を戒める(エージェントオーケストレーション / AIエージェントの安全性)。Loop_Engineering

安全性・統制

関連ページ

参考資料