[Wiki] [一覧]

コンパイラ

概要

コンパイラ(Compiler)は、あるプログラミング言語で書かれたソースコードを、別の形式(機械語・バイトコード・他言語)へ 変換するプログラム です。言語処理系の中核であり、字句解析から最適化・コード生成までの定番のパイプラインを持ちます。

典型的なパイプライン

  1. 字句解析(Lexing) — 文字列をトークン列に分割(トークン化 と同名だが別概念)
  2. 構文解析(Parsing) — トークンから構文木(AST)を構築
  3. 意味解析 — 型検査などの検証
  4. 中間表現(IR)への変換
  5. 最適化(Optimization) — インライン化などコードを効率化(Go//go:fix inline など)
  6. コード生成 — 機械語・バイトコード・別言語を出力

関連トピック

式の評価から学ぶ基礎

括弧や優先順位を含む四則演算式を正しく処理するには、コンパイラの基礎が役立ちます。「四則演算プログラムとコンパイラの仕組み」は次の 3 つで解説します。

AI 時代でも、プログラムがどう動くかを理解することは問題解決の基盤になる、という主張。参考: 四則演算プログラムとコンパイラの仕組み

関連ページ

参考資料(Daily フィード)