WebGPU
概要
WebGPU は、Web ブラウザから GPU の計算・描画能力に低レベルにアクセスできる 新しい API です。旧来の WebGL の後継として、モダンな GPU API(Vulkan, Metal, Direct3D 12)の抽象化を提供し、高性能なグラフィックスと汎用 GPU 計算(GPGPU)をブラウザで可能にします。
特徴
- 低レベル制御 — 明示的なパイプライン・バッファ管理で高効率
- 計算シェーダ(Compute Shader) — 描画だけでなく汎用並列計算が可能
- クロスプラットフォーム — 背後のネイティブ GPU API を抽象化
- WGSL(WebGPU Shading Language)でシェーダを記述
用途
- 高度な Web グラフィックス・3D(ゲーム開発)
- ブラウザ内の機械学習・推論(ローカルLLM をブラウザで動かす基盤)
- 物理シミュレーション・可視化(例:Augmented Vertex Block Descent の WebGPU 実装)
関連ページ
- ゲーム開発
- ローカルLLM
- WebAssembly(ブラウザでの高性能実行の文脈)
参考資料(Daily フィード)
- (HN)“A WebGPU Implementation of Augmented Vertex Block Descent”