Rust
概要
Rust は、メモリ安全性 と 高いパフォーマンス を両立するシステムプログラミング言語です。ガベージコレクションに頼らず、コンパイル時の検査でメモリ安全とデータ競合のなさを保証する点が最大の特徴です。WebAssembly のターゲット言語としても広く使われます。
特徴的な概念
- 所有権(Ownership) — 各値には唯一の所有者が存在する
- 借用(Borrowing)と参照 — 値を貸し出す。可変参照は同時に1つだけ
- ライフタイム(Lifetime) — 参照の有効期間をコンパイラが追跡
- 借用チェッカ(Borrow Checker) — これらをコンパイル時に検査し、安全性を保証
- 強力な型システムと
Result/Optionによる明示的なエラー処理
学習リソース
Rustの勉強をするためのリンク にまとめられた入門リンク集:
ビルド環境
- Linux でのビルドには C コンパイラなどのビルドツールが必要
- Debian/Ubuntu 系:build-essential
- Arch Linux:
base-devel